近日、ロンドンでのドキュメント・ムービーが公開されます。
これが、今自分の責任で出来る範囲であり、
一般社会に晒された自分の結果です。
この結果に対しての評価は見た人の胸の中。
それでいいんです。
ロンドンに到着し、会場の下見で突然訪れたチャンス。
作品集BYS DNT CRY.を作る為に費やした数年の葛藤や努力を胸に。
心の準備も道具もない状態に与えられた廃部屋と36時間。
夢や希望は作品に昇華するべき。
作家のアティテュードは胸の中に。と僕は考えます。
もちろん、甲乙や勝敗が全てではありませんが、
結果から目をそらさない事が生きる過程での現実です。
だから今日も恥ずかしくもなく頑張ります。