Akiはロンドンでも日本でも変わらない感覚で、ロンドンでの動きとまったく同じ。
長谷川さんはAkiのアート表現を昔から応援してくれている方。
BYSDNTCRY.として表現する私の事も娘ように包んでくれる人でした。
ところで、わたしはAkiがライディングする業界の事を全く知らない。
長谷川さんは「キミは彼のライディングする世界や、こっちの世界での彼の立場を知らない方が良いのかもね」と言った。
そうだ、わたしの中のAkiは、プロスノーボーダーでもなく、有名なアーティストMADBUNNYでもなくて…
AkiはAkiという表現者で、わたしの人生を変えた一生大切な人。
ただそれだけ。
それでいいんだなと。
昼間から乾杯は相変わらず。笑あれだけの規模の展示会を開催している長谷川さんとの会話は、
楽しくておもしろくて、でも言葉のひとつひとつが頭に残るようなとても素敵な時間。
Akiが東京に住まない理由。
外を見ている人間は東京に依存しない、ってことも少し分かった気がしたな。
長谷川さん!ごちそうさまでした。
これからも宜しくお願いします!
娘より。
Ai Nakahara