2010/04/27

I'm not there.


"一派"に属し"カルチャー"におごり"毎回同じ顔"が揃うようなアートショーでは自分は試せません。友達や仲間と楽しく過ごすのと、個人として外で勝負するのは別物です。
"アンダーグラウンド"などという"井の中での勝負"ではなく、"一般社会(世界)の冷静な目"に晒される事の方がよっぽどハードな現実です。

僕は。狭い港に集まった小さな船のコミュニティで互いを敬遠しあいながらプカプカ浮いているのではなく、同じ小さな船でも大海原に漕ぎ出し何処まで行けるか挑戦したい。

何故ならそこに漕ぎ出す為の犠牲や我慢、経済的努力も十二分にアーティストの実力だからです。
僕はただ一生懸命働いた努力を無駄にしないよう自分の目標を胸に進みたいと思います。
自分の責任で。