2014/12/25


春夏秋冬。
志賀高原という広大な山と向き合って15年以上。
2000年に初めて全国誌のカバーを取ったのも志賀高原。
ユタやジャクソンホール、イランを攻められるのも志賀高原で鍛えたから。
そして、この山で体感した喜怒哀楽や生と死の体験も、
僕のアート表現に大きなインスピレーションを与えてくれているのも事実です。
こうやって15年以上もの間、この山の四季と共に成長させてもらっています。
足腰が立つ限り、いやもし立たなくなっても、
この山に通い、滑り続ける事が僕なりの志賀高原への敬意です。
ps / 今40歳。僕はまだまだ旅を続けますが。
お爺ちゃんになったら、
若い女の子にモテモテの志賀高原カリスマリフト係を目指します。