2012/04/28

So Happy Closing!!!


会期中、キャンバス作品やグッズも売れ、凄く嬉しく実感のあるショーだったのですが、
僕自身は毎日ずっとギャラリーに滞在しているわけではないので、
作品が売れて行く現場にはなかなか立ち会えないのです。
最終日。クローズ19時間近に現れたイギリス人紳士。
この方はロンドンで歴史のある有名な現代アートギャラリーのオーナー。
この紳士はAiのブループリントを2種類購入して下さいました。
自分の新しい挑戦としてトライ。ショーのタイトルにもしている「BYSDNTCRY.」の世界観
である写真作品(ブループリント)が、ここ、ロンドンの地下で完売した事が自分の中では
一番の手応えであり、今回のショーで一番嬉しかった瞬間でもありました。
会期前の緊迫や葛藤も今までで一番でしたが(動画参照)最終日にブループリントがそれぞれ
完売するというハッピーエンドに、ギャラリーオーナーとハイタッチ!

そして、なんと!作品を見てくれたロンドンの出版社の方から、
「ロンドンでAkiの作品集を出さないか?」とさっそく水曜日にミーティング予定。
アーティストとして本当に最高の最終日。
これも、ロンドンと日本で僕を支えてくれる全ての人達のお陰です

そして、同じく、日本から僕を支え続けてくれた2人のモデル。
Yuko-KatとAiにも感謝 >>>「やったね!」

みなさん。本当にありがとうございました!

予定の時刻にギャラリーに到着すると。何やら慌ただしい雰囲気。
聞くと、アイルランドから仕事で来ていた人がどうしてもフライト前に、
「是非、本人から作品が買いたい」と僕の事を上のパブで待っている。との事。
オーナーが急いで呼びに行き現れたのは、とても綺麗な目をしたオシャレな紳士。
その方はYuko-Katのブループリント2種類を購入してくれて、フライトまで時間が無い。と、
ほんの少しお話しした後、急いで空港に向かわれました。

最終日。何だか嬉しい始まり。Thanxxx John!!!

Last Day!


バタバタで始まったショーでしたが、沢山の人に支えられ遂に最終日を向かえる事となりました。
あっという間の2週間でしたが、沢山の方にご来場頂き、本当に幸せなBunny'達です。
本日最終日!是非ご来場下さい!http://www.subwaygallery.com/Boysdontcry.html