世間的にここは「世界最高峰のクラブ」とされていますが、
本当は「ベルリンの裏側」と言われている場所で、
少し前までは女人禁制だった世界一のゲイクラブとしての顔も持ちます。
入場するには2~3時間並ぶのが常で、どれだけ並んでもドアマンが服装や風貌を見て
NGと判断されたら絶対に入れません。
僕達は今まで一度も止められた事はありませんが、
国籍や性別など関係なく3~4割は入れません。*観光客はかなり高い割合でNG。
判断基準は「我が伝統のベルクハインにふさわしい人間かどうか」。
その日入場出来れば、パーティが終わるまでの3日間は出入り自由。
「カメラの持ち込み、携帯での撮影は絶対に禁止」
「中では人殺しと撮影以外なら何をしても良い」←これが世界最後の楽園と言われる理由。
パノラマバーという2つのクラブが共存し、常に1,500人以上が踊り、
交わい狂っています。
ダンスフロア以外は真っ暗な迷路状態でトイレは男女共用。
男女問わず素っ裸で歩く人も多数で、無数に存在する個室やソファでは
異性同性関係なく人前でセックス、スワッピングも、ここではごく普通。
今夜のベルクハイン:パノラマバーもやはり超:最狂でした。