2011/03/15


こんな一瞬にも関わらず、みんなの大切なウェアが続々と届いています。
誰かと相談せず「個」が僕たちを信用してくれたからこそのスピード。
この信頼は絶対に繋げます。みんな本当にありがとう。
引き続き頑張りますので宜しくお願いします。

必読

全国からの問い合わせ、発送に心から感謝します。

「Give Me Back Your DETAILSというタイトル通り。
最初は僕個人の気持ちで始めたプロジェクトです。
被災地の気温を考え、まず自分が創りだしたアウターウェア"DETAILS"を回収し届けようと思いました。なぜなら、全てのマテリアルを理解しているからこそ自信を持って届けられるから。
僕はまず自分の出来る事としてUG.またはDETAILSのユーザーを対象に発信しました。
しかし、現在、僕の小さな気持ちから始めたウェア回収プロジェクトが信じられない勢いで広がっており、様々な内容に変わってしまっています。

UG.正規取り扱いディーラーには公式FAXが流れています。
正式なお願いはそこにあります。
重要なのはネットにコピーされた情報ではななく貴方の通うショップに声で問い合わせて下さい。

始まりの言葉をしっかり読んで内容を理解して下さい。
これは僕達が自分達に出来る範囲のプロジェクトです。
僕たちを信用出来る人の気持ちだけ受け付けています。

繰り返し伝えます。

対象はウェアのみ。

食物やテント等、それ以外を送って来る、または送ろうとしている人達、
間違えた情報を流している人達がいるようですが、ウェア以外は受け取りません。
間違って発信している人、至急修正願います。

直接僕を知らない人達がTwitterやBlog等で発信した人にも責任があります。伝えた相手全てに着色せず真実を伝えて下さい。
右から左に転送するのは止めて下さい。

繰り返します。

ウェア以外は受け取れません。
綿(コットン)トレーナーやセーターなども受け付けません。
当然ですがゴミ同然のウェアもありえません。
ご理解とご協力をお願いします。

ショップの方、有志の方へ。
誰が何を持って来てくれたかリストアップして下さい。
ダンボールに梱包の内容とサイズを書いて下さい。

全国に散らばるUG.ディーラーの皆さん。
そして全てのUG.ライダー、ユーザーのみんな正確な情報を頼む!
冷静に確実に。
安全な所から発信する文化人?。
熱のない発信がいかにも大人でクールだと言わんばかりのクリエイター?
こんな時でも、変わらずビシネスする事がいかにも日本の未来の為に?と。
言ってる事は間違ってないと思います。
しかし今は震災後ではなく現在進行形で震災の真最中。

自分の街に地震が来て財産が脅かされた途端どう動くのか。
余裕のある方々は生き残る術が確保されているのか?
さぞ魅せてくれる事でしょう。

人はいくらお金や地位があっても一人では生きられない。
だって。寂しいじゃん、ね。