2016/04/30

R.I.P My dear Dave.
I can not forget the wonderful memory with you
throughout the my life.
世界中のフェスでも毎年。豪雨の中でも灼熱の中でも、
いつも優しい笑顔で僕の作業を手伝ってくれたデイブさん。
僕が20年以上ロンドンで生活し挑戦し続け、
日本人初のロンドンアートクルーとして認められた事を
心から喜び迎え入れてくれたデイブさん。
僕のロンドン個展にも毎回必ず駆けつけてくれたデイブさん。
貴方から学んだロンドンアートクルーとしての誇り。
僕はこれからも一生。アナタの教えを胸に表現して行く事を誓うよ。
ps / デイブさん。もうすぐロンドンに会いに戻るよ。
デイブさんが愛してくれたバニーと日本酒!たくさん持って行くから。
天国に行くの。もう少し待っててよね!
http://www.bysdntcry.com/video/10.html
(2:05 ~ my dear Dave. I love U too)

2016/04/13


BYSDNTCRY. 
Neu Stickers!!!
最高に可愛いいバナナ達が届きました。
シルクスクリーンのステッカーの匂い。大好きです。
Designed by Rico Berlin.
Proudly made in Japan!!!

2016/04/09


年に3〜4回。ベルリン:ロンドン〜東京。往復20,000km
雲の上で無数の星と昼間の様に明るい月に照らされながら
現在、高度13,000m、時速900kmで移動中。
海外に出始めてから75回目のフライト(150回目の出入国)
その移動距離は=(イコール)価値観や法律をも違う国で過ごしながら
各国のストリートで生き残る為に乗り越えなければならない壁(ハプニング)の数々。
各国において、最高の時も。最悪の時も。
その経験の中で育んだ人間関係があるからこそ。
今思えば、全てが最高の経験でしかありません。
今もなお自分の感性を鍛え豊かにしてくれるフライトの途中ですが、
純粋に。「もっともっと知らない世界を体感したい」
「常に海外の高いレベルに身を置き戦いながら自分の表現を残したい」
という欲求とトライは、多分死ぬまで尽きません。

2016/04/05

2週間ほど前から。
BYSDNTCRY.の出版&ショーに向けたミーティングと
フジロックフェスティバル20th.のミーティングの為、
ロンドンとベルリンのお家で最高の時間を過ごしています。

2016/03/18

とっても可愛くできました。
このフレッシュナーの為に調合してもらった
バナナのフレグランスも最高に良い香りです!

2016/03/17

束見本(つかみほん)
印刷(製本)に携わらない人にとっては初めて聞く言葉だと思いますが、
束見本とは。表紙や本文・口絵・見返し・ノドの深さ・扉など…
実際の出来上がりと同じ材料の紙質とページ数で製本した本の見本。
表紙も中身も全て真っ白で
まだ名前もない生まれたての赤ちゃんみたいな存在です。
朝昼晩、その時の感情や流れている音楽や雑踏、湿度を感じながら。
僕はこの束見本をめくる指のリズムを大切に最終入稿へ向かいます。
これだけデジタルな時代ですが。わざわざ束見本を作り、
紙の手触りや最終的な本の質感を確認するという作業は、
BYSDNTCRY.=自分の分身である作品集を出版する為に
絶対に外せない大切な確認作業です。

2016/03/02

2016-2017 : READY MADE / MADBUNNY-model.
スノーボード歴27年目。
25本目のシングネチャーモデルのグラフィックは、
僕がベルリンで所属するアートギャラリーのオーナーであり、
世界的に活躍する画家Francisco Perez(TOTEM)氏と
夜な夜なベルリンでセッションしたアートワークです。
2005年に初めてシグネチャーモデルを出させていただき、
今でもこうして毎年、自分のモデルをリリース出来るのは、
いつでも暖かく応援してくれる皆さんと、
ぼくのライディング&アート活動のバランスを理解してくれる
スポンサーのお陰です。
シーズンも終盤ですが、流行や情報に流される事なく、
自分自身が欲したスノーボードの衝動にピュアに反応して、
怪我や事故なく楽しんじゃいましょう。
Thnakyou Francisco!!!
See you in Berlin very soon!!!!

2016/03/01

Edgware Road Station(London.UK.)
MASSIVE ATTACKの最新PVです。
絶対に。両方の動画を見て下さい。
Yesss!!!!SUBWAY GALLERY!!!

2016/02/29

昨晩はYORK(宇野陽介)とミーティング&撮影でした。
ヨークとは、98年にUG.を立ち上げた18年前からの関係。
あの宇野陽介が世界の大舞台で僕の作った洋服を18年着続けてくれてる事。
今でもUG.の為に片道600km(日帰り)を自ら運転し撮影しに来てくれる心意気。
18年付き合い続けた今でも、そんな動きをサラっと出来るYORKは、
やはり世界で戦うプロフェッショナルであり、
その動きの意味を熟知した素晴らしい表現者です。
ヨーク。
いつも最高の動きをありがとう!
----------------------------------------
YORK UNO
98年アメリカで行われたプロBMXコンテストで日本人初の優勝を成し遂げ、
帰国後、オリジナルBMXバイクブランド ARES BIKES を立ち上げる。
その後、日本人最多のX-GAMES出場、ASIAN X-GAMES 優勝、PLANET X-GAMES優勝、
FLATGROUND(オランダ)準優勝、全日本シリーズKOG優勝など…
数々の世界的ビッグコンテスト入賞を果たし世界中のショーやオリンピックの聖火式でデモなど。
国内外問わず独自の活躍を魅せるBMXシーンの開拓者。
Rider : York Uno
Photographer : Akiyoshi Takada

2016/02/27

デンマークの自治区「クリスチャニア」を仕切る ALIS Wonderlandの代表で、
あのボリビアのスケートパークを作った世界最高峰のD.I.Y.パークビルダーである
アルバートと、BYSDNTCRY.クリスチャニア・ショーに向けたミーティング。
アルバートとは、これまでにもベルリンのスクアットで度々スケートセッションしてるので、
今日の話は、ドリンクが運ばれて来る前から即スケジュールの話。
日本人アーティストがあのクリスチャニア内で。
クリスチャニアの全面協力でアートショーをするという事。
これまでに3年以上のコミュニケーションやミーティングを重ね、
2016年春。遂に実現します。
Thanks Albert & Hiro!!!
わざわざ東京まで来てくれてありがとう。
最高の夜でした!
BYSDNTCRY.ツアー2016.
この3日間で、ロンドン(イギリス)、ベルリン(ドイツ)、
クリスチャニア(デンマーク)でのアートショーが決定しました。
さらに頑張ります!

2016/02/26

ベルリンからTATA CHRISTIANE / AUTISTが来日。
朝までコース確定。

2016/02/01


昨晩。
キンキンに冷えた鉄板のランページで熱いセッション。
2人のシグネチャーデッキのコントラストもグッド!
2人と知り合ったのは十代前半。二十数年前。
18年前に僕がブランドの立ち上げからずっと一緒の2人。
それぞれのスキルや経験はもちろん、
2人の人間性や性癖を嫁よりも知っているからこそ。
遂に出ますよ!最高にクールな2人のシグネチャーモデル。
MuteAir : Kazuyo Kurosawa (8inch)
Madonna : Takashi Wada (7.88inch)
Photographer : Akiyoshi Takada

2016/01/30



SPACE CRAFT 2016-2017 (インターナショナルカタログ)
ビーニーはもちろん、Tシャツや、小物などなど。。。嬉。
2009年にSPACE CRAFTのシアトル本社ギャラリーでMADBUNNYのアートショーを開催してからずっと、お互いのアートやショーでセッションを繰り返している仲。
2010年〜 ONE BALL JAY(シアトル)からもMADBUNNY モデルのワックスや小物がインターナショナル展開していますが、それもあのショーがきっかけでした。
スケートボードやスノーボードを生業にする僕とって、
自分が子供の頃に憧れたシアトルのスノーボードブランドから
まさかの。自分のシグネチャーモデルが世界展開されている現状、
アメリカやヨーロッパ全土のショップで自分のモデルが普通に売られているなんて。
何より、自分のアイコンやアート作品が世界中の人の目に触れるという事は、
いつになっても最高に幸せな瞬間です。

2016/01/29

金さえ積めば誰でも手に出来るデジタル一眼レフの時代だからこそ。
頑張ってトライした事や、思いの 丈を写してるだけ= 感じる作品にはならない。と思っています。
片道2時間。昨日の夜中もトライたけど、志半ばでキックアウト。
もちろん、お互い。。。何か。。。納得がいかなかったらしく…
帰宅後、どちらからでもなく明け方までも電話でやりとり。
今日は朝からマイナス気温&小雪まじりの雨。確定だったけれど
2人の気持ちは、ここを残す事。
タカシはこのまま幼稚園に娘をお迎えに行き
僕はそのままプリント工場で生産ミーティングでした。
365日。これが僕らの生業。
今日も最高のセッションをありがとう。

2016/01/26

BYSDNTCRY. 
New Fragrance!!!
とっても可愛く出来ました。

2016/01/25

Martin Herrick(DEATH skateboardsの創設メンバー)
出合ったのは2005年。ロンドンのスケートパーク。
既に10年以上の付き合い。
彼はブタペスト出身で、鉄のオブジェを創るアーティスト。
現在、Martinが52歳で僕が41歳。
Martinは、今でもこうして、年齢や生活環境を言い訳にせず、
損得感情なしに僕の為にベストを尽くしてくれる人。
「Akiも歳取ったな。俺なんてもうお爺ちゃんだぜ」と言いながらも、
MeanWhile(London)のコンクリートパークの一番高いリップで
バックサイドボンレス。
いくら歳を重ねようが、生活環境が変わろうが、
ステッカー1枚、Tシャツを1枚でも渡されたなら。プロとして。
コーピングに食い込む日章旗のVANSがたまらなく乗れてる証。
もともと、こんなくだらない世界だから。
「友達にあてにされなくなったら終わり」を。
熟知しているからこそ、52歳でもアタックし写真を残して来る
メンタルが本物のプロフェッショナル。
僕が海外の「現場」で生き抜く為に学んだ一番シンプルで大切な事。
それは、規模が大きくても小さくても。
相手が必要としてくれたなら、精一杯トライする事。
海外で前進したい僕の選択肢に「NO」はない。
もしも相手の期待に応えきれる自信が無くても、
相手はそんなことを百も承知した上でのオファーなのだから
それは、1ミリも恥ずかしい事ではないという事。
頑張った結果。もし使われなくても。
自分にとっては、その瞬間に費やした葛藤やトライは次への経験。
プラスでしかない。
まずは、相手(仲間達)が自分をあてに(必要と)してくれてる事に感謝。
それに答えたい!という気持=行動こそが。一番大切な衝動のはずだから。

2016/01/22


連日、雪山とスタジオを往復しながら
現在60ページ以上の冊子を製作中。
山も街も。
とにかく自身の足で動き続けるからこそ最高に心地良い現場です。

2016/01/19

NEU(ノイ:1歳半)
ベルリン生まれなのに寒がり。
生まれてから2回目の雪を全速力で満喫中。

2016/01/18




スタジオも雪化粧。

2016/01/15

2016年。
お洋服のブランド(会社)を始めて18年目。
60型分の入稿&ミーティングを完了しました。
18年間もアパレルブランドをハンドリングしているので、
利益率の為に流動的な身のこなしもブランドとしては必要な事も十分理解しています。
安く作ってくれる工場も無数にありますが、
結局、クオリティは。それなりのレベル。。。
おっかないお父ちゃん職人や、もっと怖いお母ちゃん職人も沢山いますが、
僕は、これまで、いくら罵倒されても、喧嘩しても
自分のブランドに関わる工場や人(手)を18年間。一度も変えていません。
それは=パタンナー、生地問屋、製販、工場の方々とも18年来の人付き合い。
という事となります。
その一番の理由は。当時50歳だった職人も今や70歳ですが、
その手(技術)は、常に向上していて、今でも世界最先端だという事。
ウチの洋服を作ってくれているのは日本が世界に誇る最高の職人さん達。
という誇りがあるからです。
僕は、そこにとっても大きな意味があると思ってますし、
地元である「群馬」の織物プライド。だとも確信しています。
そしてそれは。互いの18年分のストーリーとスキルアップを熟知した上での空気感、
これまでに様々なハプニングを乗り越えて来た深い人間関係があってこそ。
という事も心底理解しています。
ブランドを始めてから18年間。
Tシャツに命がけ。なのが僕のルーツ。
ps / 18年前に始めて作ったレインボーのTシャツ職人さんは75歳で引退。
今でも飲み友達ですが。あのTシャツがどれだけ大変だったか。を
今でも毎回何百回ともなく同じ説教をされてます。嬉。
写真は。BYSNDNTCRY.を始めてから8年間着倒したTシャツ。
糸、染め、織り機、からこだわったTシャツは。今でも現役です。
メイドインジャパン・群馬の職人クオリティ!
2016-2017年シーズン。今年もよろしくお願い致します。

2016/01/10

今日は朝から。1月とは思えない最高の陽気でTakashiと撮影。
日々、ヴァージンスポットを探しては、
そこをどう料理して行くか感が、たまらないスキモノな2人。
Takashiが乗ってるデッキは、
この春発表されるTakashi Wadaシグネチャーモデル。
Yes!!!Takashi-men!!!
今日も最高のセッションをありがとう!

2015/12/19

BYSDNTCRY.のモデルRico.もモデルを務めていてるベルリンブランド
TATA CHRISTIANEのBERLIN FASHION WEEK.2015秋冬映像が届きました。
TATAは2012年のベルリン映画祭のファッション部門で優勝もしたブランドで、
僕も2012年から映像や写真、音楽で関わっているベルリンの親友達が作るファッションブランドです。
彼らはベルリンでも有名なミュージシャンなのでランウェイで流す音楽も全てオリジナル。
モデルのみんなも全員友達なので、なんだか自分の事のように緊張
しながらもウキウキ親心でした。
最後に登場するフランス人デザイナーのJulieの姿に感動&感涙。
だって、あのキャップは、ショーの直前に台風で荒れ狂うシュプレー川に流さたのに
クラブのオーナーがデザイナーである僕とJulieの為に、
カミナリの落ちまくる荒れたシュプレー川に飛び込んで救出たキャップだから。。。
僕がこれまで、MADBUNNYワークとして表だって見せなかった世界です。
映像、必ず最後まで見てください。
僕の仕事は、デザインとお洋服と音楽。それにまつわる全ての生活です。
ランウェイ最後のターンの仕草。とってもジュリーぽくて可愛い。
自分が携わった生地や音楽の発表。最高に嬉しいです。
I Love Julie!!! I Love Julien!!!!
I love TATA CHRISTIANE & AUTIST!!!!!
TATA CHRISTIANE
http://tatachristiane.com

2015/12/05


明日126日発売のSNOWSTYLE(FREERIDE)にて、
BYSDNTCRY.の特集を10ページ掲載して頂きました。
スケートボードやスノーボードに乗り続けながら、
僕が生きている世界を感じて頂ければ嬉しいです。

2015/11/13

締め切りに向けBYSDNTCRY.の特集記事を製作しています。
自分のスタジオも最高に居心地良いのですが、
気分転換に、カフェ閉店の21時~翌朝11時までは
家具や本や置物の全てがベルリンな空間で作業しています。
ここなら美味しいコーヒーもアルコールも音楽も尽きないからね。

2015/11/10

日本を代表する素敵なアーティスト達と共演させて頂きます。
みなさん是非会場で。
以下リリース
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
“CHROME 20 CUSTOMS”
Organized by HIDDEN CHAMPION // Supported by PREMIUM MALTS
サンフランシスコを拠点に、プロのメッセンジャーやピストバイクでトリックを楽しむアーバンアスリート、自転車で通勤するクリエイティブな都市生活者のために、便利で耐久性のあるプロダクトを作るというコンセプトで
1995年に誕生したCHROMEが2015年に20周年を迎えます。そしてこの度、
都市生活に対応する感度の高いデザインと大切な荷物を守るための耐久性を
兼ね備えたCHROMEを代表するバックパック「YALTA 2.0」をキャンバスに
起用した、総勢20名のアーティストによるカスタムバッグアートエキシビション「CHROME 20 CUSTOMS」を東京・大阪の2都市で開催いたします。
アーティスト達が繰り広げる各々の世界観をぜひ御覧ください。
<TOKYO>
@ WAG GALLERY
11月20日(金) Reception Party - 19:00 ~ 21:00
11月21日(土)~11月22日(日) 11:00 ~ 19:00 
東京都渋谷区神宮前4-26-28 JUNK YARD 3F
http://www.wag-gallery.com/
<OSAKA>
@ PINE BROOKLYN
11月27日(金) Reception Party - 19:00 ~ 21:00
大阪府大阪市福島区福島1-2-35
http://pinebrooklyn.com/
@ BROTURES OSAKA
11月28日(土) 14:00 ~ 20:00
11月29日(日)~12月6日(日) 11:00 ~ 20:00
大阪府大阪市西区南堀江1-19-22
http://brotures.com/osaka
参加アーティスト(A-Z)
Aimi Odawara / Akihiro Ikegoshi / BENICOTOY / Calligrapher Mami 
END / ESOW / Funny Dress-up Lab / INOUE JUN / Koichiro Takagi / Ly
MADBUNNY / MADSAKI / Mao Simmons / MASAGON / NOA- / sense 
SHETA / Toshikazu Nozaka / USUGROW / ZENONE

2015/11/06

UNDERGROUND ≠ MINORITY
シーンに媚びずアングラな我が道を進み続けた同志が、
日本で一番歴史のある全国誌の表紙と
カラー16ページに及ぶ特集として掲載されました。
そこに描かれているのは、彼女の飾らないヒストリーと人間性。
ただ、続ける事でさえ難しいプロの世界で20年以上、
途切れる事なく、近道もせず、プッシュし続けるその姿と精神は、
仲間として人としてフルリスペクト!
これが、プロ気取り。と本当のプロフェッショナル。の決定的な違い。
Congrats our Pride!!!

2015/11/03

ただいま。

2015/10/31

出荷作業。
いつも。さりげなく手伝ってくれるライダー達。
あれから。17年もの間、UG.というブランドが存在出来ているのは、
今でも変わらず支えてくれるライダー達のお陰です。
プロとしてサポートし、プロとしてサポートされる間柄は、
良いライディングをする為、良い写真を残す為、良いプロダクトを作る為でもありますが、それを長く維持するのは容易な事ではありません。
17年以上。
皆めまぐるしく環境も変わり、もちろん仕事や家庭もあるのに、
日々コミュニケーションを取り合い、最高のライディングや表現を残し
前進し続けられるのは、それぞれのライディングや表現の結果だけでなく、
ライダーやアーティスト同士にお互いを尊敬し感謝しあうハートがあってこそ。
今でもこうして。
毎回ライダー達の手と気持ちを介して全国へ出荷出来る事。
地に足を着けた毎日の鍛錬。
僕は誇りに思っています。

2015/10/21

今日まで、究極の忙しさでしたが。それ以上に最高の2週間でした!
Chris Penfold / Mr.Wim / Chalisa / Nobuyuki Ohe / Kazuyuki Tsuji 
Kazuyo Kurosawa / Fumiaki Suga / Kazuhiro Sone / Naoki Odagaki 
Ryuichi Kawashima / Venice Nogami / Shingo420 / Takashi Wada 
Toshihiko Imai / F/m / and all my Family&関係者の皆さん。
仲間、友達。なんて、チープな言葉では表しきれない一生の関係に感謝です。

2015/10/19


Chris & Mr.Wim & モデルChalisaの撮影。
ウィムとクリスは僕のロンドンの親友でありアニキ。
今日までの10日間で15人の撮影トリップをしました。
1人の大切な仲間の為に。
時間やコストはもちろん、ジャンルや年齢やキャリア、国境さえも越え、
何より気持ちも込め、実際に動いてくれる人達。
こうして。住んでいる地域や国籍など関係なく、
ましてや、生活や仕事や家族...などという言い訳も絶対せず。
誰かの為にスパっと協力しあえるのは、
お互いが、結果を出し続ける事の大変さを知り、
現在進行形で体現しているプロフェッショナル同士だからこそ。
それが、僕がリスペクトし合う人間関係のリアルな動きです。
今回のプロジェクトに関わったアーティストやライダー、
その全ての関係者に感謝と感動で一杯です。
みんな。本当にありがとう!
ps / チャリサ。またいつでもお泊まりしにおいで!

2015/10/18


ART FCTにてShingo420と撮影&ミーティング。
店内は所狭しと並ぶファクトリープライムとお宝で一杯。
ミーティングや撮影をしながらも。
自然と、知り合った頃の20年前〜今〜未来〜。と...。
そんな話で盛り上がれるのは。お互い、長く乗り続けている証。
そして。それぞれが、それぞれの世界を極めようと、
今も尚リスクを背負いながらも動き続けているからこその関係は、
これからも。永遠に。

2015/10/17

大阪から戻り翌朝から静岡(牧之原)へトリップ。
ソネチンと撮影。
骨折直後にも関わらずバーティカルであの滑り。
見た目の穏やかさとは裏腹に内面は極端なハードコア。
だから。スキ!
もう20年来の付き合いの同い歳。
ソネチン。最高の時間とセッションをありがとう。

2015/10/14


REDBULL IGNITIONファイナル。
アメリカ村にある人型街路灯50基を全てアート作品として生まれ変らせました。
4年間という月日を掛け挑戦したREDBULL関係者の皆さん。
アメリカ村関係者のみなさん。参加した50名のアーティストの皆さん。
その月日を撮り続けたプレス関係者の皆さん。本当にお疲れさまでした!
自分のアート作品が。大阪、アメ村の象徴として
半永久的に街に残るという壮大なプロジェクトへ呼んでもらえた事は、
感動と感謝しかありません。
今後、大阪に行く際は、この50基の素敵な街路灯を
見て廻るのもアメ村の新しい楽しみ方なのは確実です。
その時は。是非僕の街路灯も探して見てくださいね。
今回の大阪は。
新大阪イン〜新大阪アウトまで45時間という少ない滞在でしたが、
その中で。ファイナルイベントへの参加、インタビュー取材、パーティ、
ヴェニちゃんとスケートボードの撮影、来年へ向けたミーティング。etc... と
寝る間も無く動き話し飲み続け、
最高に充実した大阪タイムを過ごさせて頂きました。
はじめましての皆さん、いつもケアしてくれる皆さん、
本当にありがとうございました。
ps / 帰りの新幹線。ギュウギュウで寝れない。泣。

2015/10/13

Photo Shooting in Osaka w / Tatsuya Nogami (DORCUS) 
朝からヴェニちゃんと撮影。 
お互い、タイトなスケジュールの中でしたが、 
最高のタイミングを引き寄せあう仲に感謝です!

2015/10/11


本日のスタジオも全国各地からプロライダー達が集まり
最高のグッドセッションを繰り返しながら、
来季に向けたプロダクト&撮影ミーティングを続けています。

2015/10/10

REDBULL IGNITION
2012年にスタートしたアートプロジェクトが遂にファイナルを迎えます。
光栄にもプロジェクト立ち上げ、最初の5人のアーティストとして選んで頂き、
今でもビッグステップ前に立ち続ける僕の街灯。

10/12(月/祝)はファイナル50本目のお披露目会。
なんと50本目はこれまで参加したアーティスト達のコラボ作品。
僕もほんの一瞬ですが大阪に伺わせて頂きます。

REDBULL IGNITION
大阪の若者カルチャー発信の地アメリカ村の活性化を目的に、
アメリカ村に点在する50基の街路灯をアートやカルチャーの表現、
発表の場として再活用する「アメリカ村街路灯アートプロジェクト」
このプロジェクトは2012年にスタートし、初年度に5基、2013年に15基、
2014年に10基、そして今年20基をリノベートして、
50基全ての街路灯がアート作品として生まれ変わります。

ライブペイント - 20151010日(土)11日(日)
完成披露会 - 20151012日(月/祝) 14:00
アメリカ村三角公園(大阪市中央区西心斎橋2丁目)
http://www.redbull.com/jp/ja

2015/10/09


UG.のライダーであり盟友でもあるプロスケーター
野上竜也(Venice Nogami)のフルパートが公開されました。
お互い同じ歳で会社をハンドリングしながら滑り続ける姿勢。
これからも刺激し合いながら前進!

2015/10/08

今日は湘南にあるRedi Gallery StoreでNobの撮影。
カメラマンは今井俊彦監督と僕。
撮影後は、そのまま最高のメンツでダウンヒルセッション。
結局、僕は流血する程楽しませてもらって。
Nobは急遽、明日早朝から2ヶ月アメリカへ。
今井さん&Nob!!!
ヒロくん!ヒデくん!最高の時間をありがとー。
Respect Locals!!!

2015/10/04

全員、海外を渡り歩いたプロフェッショナル。
そんな経験と野性の勘を武器に。
今日は朝からセムの赤外線レーザーが張り巡らされている
強風のスポットで最高の写真をゲットしました。
それぞれ皆。かれこれ、20年以上の付き合いですが、
撮影後に、こんな写真を撮るのは初めてかもしれません。
でも。
今日の。僕たちは。
最高すぎたから。
自然と。
こんな写真も。
撮りたい気分だったんだと思います。
これまでも。これからも。
きっと、僕達は。こんな時間を永遠と共有しながら。
棺桶に入るまでまで共にクリエイトし続ける人生なんだと思います。