2016/05/23





















SpaceSafari。
素晴らしいアーティスト達が織りなす空気感。とってもリラックスした流れ。楽しかったです。MADBUNNYとして、地元のイベントに参加するのは初めてでしたが、まさかそこで、20年以上前に僕の事を初めて全国紙で特集掲載してくれた編集長との再会や、十代の頃スケートボードでたむろしていた仲間とセッションし話せるなんて奇跡のような瞬間でした。

しかも今回、
実は、僕の撮影の為だけに、あの今井俊彦監督(黒夢、SADS、清春、etc..等、有名PVを手がける映像監督)が遠方から駆けつけてくれ、前日からMADBUNNYをドキュメントしてくれたという事、心から光栄でしかありません。
そして明日。
今井 さんとNob(redi)はアメリカへ。僕はドイツへ。それぞれフライトします。
この動きは趣味の延長ではなく、それを生業として生きている人達なら日常茶飯事。どんなタイトなスケジュールでも、ライフワークとして動ける本当のプロフェッショナル仲間からいつもパワーもらってます。
今井さん!ノブ!
今回もお互いハードな旅をメイクしましょう!
新しいトリップで更に経験値を増やしてまた会いましょう!
I wish your good Discover!!!

ps / 今回の日本滞在は1ヶ月半でした。 
Live Posting : MADBUNNY
Photographer : Toshihiko Imai

2016/05/15

国内外問わず。最高に素敵なプロフェッショナル達が
BYSDNTCRY.という表現の為に動いてくれている日々に感謝です。

5月のベルリン、6月のロンドンショーから
12月の東京ショーまで7都市&more...
精一杯で走り抜けます!皆さんよろしくお願い致します。

2016/05/14







BYSDNTCRY.
MADBUNNY + Rico.
Into You : LONDON
Private View Party : Fri.10.June from 18.00~
Show : Fri.10.June. 2016 ~ 
Shop Hours : MON-SAT 12.00 to 7.00 pm
Tel : +44 (0)20 7253 5085
Address : 144 St John St, EC1V 4UA. London UK.
Circle,Central,MetropolitanラインのFarringdon駅、またはBarbican駅から
徒歩10分ほど。会場はロンドンで最も歴史のあるタトゥスタジオ「IntoYou」
のギャラリーです。オーナーは世界最高峰の彫り師の一人とされている
Alex Binnie氏。所属する彫り師もあのMr.Xを筆頭に世界的アーティスト達が名を連ねるスタジオ。
僕のTattooの半分以上はIntoYou。両腕の彫り込みがAlex作品です。
僕がロンドンで活動し始めて20年以上。
今でも最高のサポートをし続けてくれるIntoYouファミリーに感謝です。
Thank you IntoYou and my London Family!!! for supporting my art show!!!
皆様のお越しをロンドンで心よりお待ちしております。

2016/05/13




























ファニーボーイズ2人旅。
初日。鯖江(福井)でRedi(UG.model)の新型ミーティング。
最高にかっこいいサングラスが出来ます。
朝出発〜ミーティング〜飲み。と24時間ぶりに就寝(仮眠)

翌日は朝から金沢(石川)。
ワールドツアーに向けブループリントの最終ミーティング。
ツアーに向け最高速ギア入りました。

2日間。各ジャンルの職人さん達と最高の時間。
丸2日間で往復1,100km超え(僕達の中では日常)
昼〜夜とセッションしてくれた各地の皆さん。
本当にありがとうございました!

2016/05/09

BYSDNTCRY.
MADBUNNY + Rico.
Galerie SUBSUELO : BERLIN
Private View Party : 28.Mai at 19.00 Uhr ~
Galerie Uhrs : 28.Mai - 3.Juni 2016. from 14.00 to 20.00 Uhr
Address : Lübbener str. 18,10997, Kreuzberg Berlin.
会場はEastSideGallery(ベルリンの壁)、
Warschauer Strasse駅からも歩ける距離。
最寄りの駅はUバーンのSchlesisches Torから徒歩3分。
ギャラリーはベルリンで最も危険なクロイツベルグ地区。その中でも一番危ないGörlitzer Park前(通り魔やテロリスト、プッシャー達の巣窟)更に最近は中東からの移民もあり更にハードな地区ですので、海外に慣れていない日本人の方はくれぐれも気をつけてお越しください。
僕とRicoはこのストリートの住人です。
何かあったら僕達の名前を出せば絶対に大丈夫です。

2016/05/07

アートで、ロンドンやベルリンやパリに挑戦し始めて20年。

2005年に初めてロンドンのギャラリーで個展を開催しMADBUNNYというアイコンを発表してから11年目。それから一年も欠かさずロンドンとベルリンをはじめとした海外でショーを開催する事が出来ていますが、僕にとっては、どのショーも当たり前の事ではありません。
毎回そうですが、今回のショーでさえも、
10年以上ロンドンやベルリンで僕の個展を毎年開催してくれる気心知れたギャラリーオーナーや、現地ストリートの顔役達(地元スケーターやミュージシャン、デザイナーや出版社、ギャラリーの並びの飲み屋から八百屋んおばちゃん達等)がオーガナイズしてくれますが、それは何年にも及ぶ膨大なコミュニケーションを費やし進めて来たプライドとリスクの証です。
日本では。一見、海外でアートショーや出版というと、、、
華やかなトピックとして感じられるかもしれませんが、
ヨーロッパのアートシーンは、日本より遥かに歴史のある世界なので、有名無名関係なく、一度でもショーで作品が売れなかったり人間性も含めたNGでもあれば、一瞬で、次はない=終わり。
日本とは比べ物にならない厳しいレベルの世界です。
だからこそプロのアーティストとしてロンドンやベルリンのギャラリーに所属し毎年現地で「個展」を開催したり「出版」をするという行為は、決して催し物(イベント)ではなく=必ず結果を出さなければならない。というドライなプロの世界なのです。
海外でショーを重ね、結果を出し続ける事で大きくなる期待感は本当に嬉しい評価ですが、それと反比例して(鍛えられるという意味で)僕の精神的恐怖感は増幅する一方でもあります。笑。
今回ツアー初日、ベルリンショーは僕にとって30回目の海外ショーであり、76回目の海外フライト(国内外のショーを含めると93回目のアートショー)となります。その中で沢山の経験をして来たからこそ、今僕が目指している目標やメンタルは更に前方にあります。
今回のショーも。何一つ当たり前の事なんてありません。
刻一刻と変化し続ける世界最先端の現場で活動出来る事に感謝し、
更に新しい深い経験をしながら挑戦し吸収して来たいと思います。
新作「BLANKET SHELTER」はモデルのRicoと4年間ベルリンで撮影(生活)した結晶。もちろんそこには、出版社や関係者の多大な理解や協力、信頼関係があってこそです。
毎回全開ですが。
今回のワールドツアーももちろん。
精一杯!勝ちに行きます!
ps / 各会場の詳細は後ほど。

2016/04/30

R.I.P My dear Dave.
I can not forget the wonderful memory with you
throughout the my life.
世界中のフェスでも毎年。豪雨の中でも灼熱の中でも、
いつも優しい笑顔で僕の作業を手伝ってくれたデイブさん。
僕が20年以上ロンドンで生活し挑戦し続け、
日本人初のロンドンアートクルーとして認められた事を
心から喜び迎え入れてくれたデイブさん。
僕のロンドン個展にも毎回必ず駆けつけてくれたデイブさん。
貴方から学んだロンドンアートクルーとしての誇り。
僕はこれからも一生。アナタの教えを胸に表現して行く事を誓うよ。
ps / デイブさん。もうすぐロンドンに会いに戻るよ。
デイブさんが愛してくれたバニーと日本酒!たくさん持って行くから。
天国に行くの。もう少し待っててよね!
http://www.bysdntcry.com/video/10.html
(2:05 ~ my dear Dave. I love U too)

2016/04/13


BYSDNTCRY. 
Neu Stickers!!!
最高に可愛いいバナナ達が届きました。
シルクスクリーンのステッカーの匂い。大好きです。
Designed by Rico Berlin.
Proudly made in Japan!!!

2016/04/09


年に3〜4回。ベルリン:ロンドン〜東京。往復20,000km
雲の上で無数の星と昼間の様に明るい月に照らされながら
現在、高度13,000m、時速900kmで移動中。
海外に出始めてから75回目のフライト(150回目の出入国)
その移動距離は=(イコール)価値観や法律をも違う国で過ごしながら
各国のストリートで生き残る為に乗り越えなければならない壁(ハプニング)の数々。
各国において、最高の時も。最悪の時も。
その経験の中で育んだ人間関係があるからこそ。
今思えば、全てが最高の経験でしかありません。
今もなお自分の感性を鍛え豊かにしてくれるフライトの途中ですが、
純粋に。「もっともっと知らない世界を体感したい」
「常に海外の高いレベルに身を置き戦いながら自分の表現を残したい」
という欲求とトライは、多分死ぬまで尽きません。

2016/04/05

2週間ほど前から。
BYSDNTCRY.の出版&ショーに向けたミーティングと
フジロックフェスティバル20th.のミーティングの為、
ロンドンとベルリンのお家で最高の時間を過ごしています。

2016/03/18

とっても可愛くできました。
このフレッシュナーの為に調合してもらった
バナナのフレグランスも最高に良い香りです!

2016/03/17

束見本(つかみほん)
印刷(製本)に携わらない人にとっては初めて聞く言葉だと思いますが、
束見本とは。表紙や本文・口絵・見返し・ノドの深さ・扉など…
実際の出来上がりと同じ材料の紙質とページ数で製本した本の見本。
表紙も中身も全て真っ白で
まだ名前もない生まれたての赤ちゃんみたいな存在です。
朝昼晩、その時の感情や流れている音楽や雑踏、湿度を感じながら。
僕はこの束見本をめくる指のリズムを大切に最終入稿へ向かいます。
これだけデジタルな時代ですが。わざわざ束見本を作り、
紙の手触りや最終的な本の質感を確認するという作業は、
BYSDNTCRY.=自分の分身である作品集を出版する為に
絶対に外せない大切な確認作業です。

2016/03/02

2016-2017 : READY MADE / MADBUNNY-model.
スノーボード歴27年目。
25本目のシングネチャーモデルのグラフィックは、
僕がベルリンで所属するアートギャラリーのオーナーであり、
世界的に活躍する画家Francisco Perez(TOTEM)氏と
夜な夜なベルリンでセッションしたアートワークです。
2005年に初めてシグネチャーモデルを出させていただき、
今でもこうして毎年、自分のモデルをリリース出来るのは、
いつでも暖かく応援してくれる皆さんと、
ぼくのライディング&アート活動のバランスを理解してくれる
スポンサーのお陰です。
シーズンも終盤ですが、流行や情報に流される事なく、
自分自身が欲したスノーボードの衝動にピュアに反応して、
怪我や事故なく楽しんじゃいましょう。
Thnakyou Francisco!!!
See you in Berlin very soon!!!!

2016/03/01

Edgware Road Station(London.UK.)
MASSIVE ATTACKの最新PVです。
絶対に。両方の動画を見て下さい。
Yesss!!!!SUBWAY GALLERY!!!

2016/02/29

昨晩はYORK(宇野陽介)とミーティング&撮影でした。
ヨークとは、98年にUG.を立ち上げた18年前からの関係。
あの宇野陽介が世界の大舞台で僕の作った洋服を18年着続けてくれてる事。
今でもUG.の為に片道600km(日帰り)を自ら運転し撮影しに来てくれる心意気。
18年付き合い続けた今でも、そんな動きをサラっと出来るYORKは、
やはり世界で戦うプロフェッショナルであり、
その動きの意味を熟知した素晴らしい表現者です。
ヨーク。
いつも最高の動きをありがとう!
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YORK UNO
98年アメリカで行われたプロBMXコンテストで日本人初の優勝を成し遂げ、
帰国後、オリジナルBMXバイクブランド ARES BIKES を立ち上げる。
その後、日本人最多のX-GAMES出場、ASIAN X-GAMES 優勝、PLANET X-GAMES優勝、
FLATGROUND(オランダ)準優勝、全日本シリーズKOG優勝など…
数々の世界的ビッグコンテスト入賞を果たし世界中のショーやオリンピックの聖火式でデモなど。
国内外問わず独自の活躍を魅せるBMXシーンの開拓者。
Rider : York Uno
Photographer : Akiyoshi Takada

2016/02/27

デンマークの自治区「クリスチャニア」を仕切る ALIS Wonderlandの代表で、
あのボリビアのスケートパークを作った世界最高峰のD.I.Y.パークビルダーである
アルバートと、BYSDNTCRY.クリスチャニア・ショーに向けたミーティング。
アルバートとは、これまでにもベルリンのスクアットで度々スケートセッションしてるので、
今日の話は、ドリンクが運ばれて来る前から即スケジュールの話。
日本人アーティストがあのクリスチャニア内で。
クリスチャニアの全面協力でアートショーをするという事。
これまでに3年以上のコミュニケーションやミーティングを重ね、
2016年春。遂に実現します。
Thanks Albert & Hiro!!!
わざわざ東京まで来てくれてありがとう。
最高の夜でした!
BYSDNTCRY.ツアー2016.
この3日間で、ロンドン(イギリス)、ベルリン(ドイツ)、
クリスチャニア(デンマーク)でのアートショーが決定しました。
さらに頑張ります!

2016/02/26

ベルリンからTATA CHRISTIANE / AUTISTが来日。
朝までコース確定。

2016/02/01


昨晩。
キンキンに冷えた鉄板のランページで熱いセッション。
2人のシグネチャーデッキのコントラストもグッド!
2人と知り合ったのは十代前半。二十数年前。
18年前に僕がブランドの立ち上げからずっと一緒の2人。
それぞれのスキルや経験はもちろん、
2人の人間性や性癖を嫁よりも知っているからこそ。
遂に出ますよ!最高にクールな2人のシグネチャーモデル。
MuteAir : Kazuyo Kurosawa (8inch)
Madonna : Takashi Wada (7.88inch)
Photographer : Akiyoshi Takada

2016/01/30



SPACE CRAFT 2016-2017 (インターナショナルカタログ)
ビーニーはもちろん、Tシャツや、小物などなど。。。嬉。
2009年にSPACE CRAFTのシアトル本社ギャラリーでMADBUNNYのアートショーを開催してからずっと、お互いのアートやショーでセッションを繰り返している仲。
2010年〜 ONE BALL JAY(シアトル)からもMADBUNNY モデルのワックスや小物がインターナショナル展開していますが、それもあのショーがきっかけでした。
スケートボードやスノーボードを生業にする僕とって、
自分が子供の頃に憧れたシアトルのスノーボードブランドから
まさかの。自分のシグネチャーモデルが世界展開されている現状、
アメリカやヨーロッパ全土のショップで自分のモデルが普通に売られているなんて。
何より、自分のアイコンやアート作品が世界中の人の目に触れるという事は、
いつになっても最高に幸せな瞬間です。

2016/01/29

金さえ積めば誰でも手に出来るデジタル一眼レフの時代だからこそ。
頑張ってトライした事や、思いの 丈を写してるだけ= 感じる作品にはならない。と思っています。
片道2時間。昨日の夜中もトライたけど、志半ばでキックアウト。
もちろん、お互い。。。何か。。。納得がいかなかったらしく…
帰宅後、どちらからでもなく明け方までも電話でやりとり。
今日は朝からマイナス気温&小雪まじりの雨。確定だったけれど
2人の気持ちは、ここを残す事。
タカシはこのまま幼稚園に娘をお迎えに行き
僕はそのままプリント工場で生産ミーティングでした。
365日。これが僕らの生業。
今日も最高のセッションをありがとう。

2016/01/26

BYSDNTCRY. 
New Fragrance!!!
とっても可愛く出来ました。

2016/01/25

Martin Herrick(DEATH skateboardsの創設メンバー)
出合ったのは2005年。ロンドンのスケートパーク。
既に10年以上の付き合い。
彼はブタペスト出身で、鉄のオブジェを創るアーティスト。
現在、Martinが52歳で僕が41歳。
Martinは、今でもこうして、年齢や生活環境を言い訳にせず、
損得感情なしに僕の為にベストを尽くしてくれる人。
「Akiも歳取ったな。俺なんてもうお爺ちゃんだぜ」と言いながらも、
MeanWhile(London)のコンクリートパークの一番高いリップで
バックサイドボンレス。
いくら歳を重ねようが、生活環境が変わろうが、
ステッカー1枚、Tシャツを1枚でも渡されたなら。プロとして。
コーピングに食い込む日章旗のVANSがたまらなく乗れてる証。
もともと、こんなくだらない世界だから。
「友達にあてにされなくなったら終わり」を。
熟知しているからこそ、52歳でもアタックし写真を残して来る
メンタルが本物のプロフェッショナル。
僕が海外の「現場」で生き抜く為に学んだ一番シンプルで大切な事。
それは、規模が大きくても小さくても。
相手が必要としてくれたなら、精一杯トライする事。
海外で前進したい僕の選択肢に「NO」はない。
もしも相手の期待に応えきれる自信が無くても、
相手はそんなことを百も承知した上でのオファーなのだから
それは、1ミリも恥ずかしい事ではないという事。
頑張った結果。もし使われなくても。
自分にとっては、その瞬間に費やした葛藤やトライは次への経験。
プラスでしかない。
まずは、相手(仲間達)が自分をあてに(必要と)してくれてる事に感謝。
それに答えたい!という気持=行動こそが。一番大切な衝動のはずだから。

2016/01/22


連日、雪山とスタジオを往復しながら
現在60ページ以上の冊子を製作中。
山も街も。
とにかく自身の足で動き続けるからこそ最高に心地良い現場です。

2016/01/19

NEU(ノイ:1歳半)
ベルリン生まれなのに寒がり。
生まれてから2回目の雪を全速力で満喫中。

2016/01/18




スタジオも雪化粧。

2016/01/15

2016年。
お洋服のブランド(会社)を始めて18年目。
60型分の入稿&ミーティングを完了しました。
18年間もアパレルブランドをハンドリングしているので、
利益率の為に流動的な身のこなしもブランドとしては必要な事も十分理解しています。
安く作ってくれる工場も無数にありますが、
結局、クオリティは。それなりのレベル。。。
おっかないお父ちゃん職人や、もっと怖いお母ちゃん職人も沢山いますが、
僕は、これまで、いくら罵倒されても、喧嘩しても
自分のブランドに関わる工場や人(手)を18年間。一度も変えていません。
それは=パタンナー、生地問屋、製販、工場の方々とも18年来の人付き合い。
という事となります。
その一番の理由は。当時50歳だった職人も今や70歳ですが、
その手(技術)は、常に向上していて、今でも世界最先端だという事。
ウチの洋服を作ってくれているのは日本が世界に誇る最高の職人さん達。
という誇りがあるからです。
僕は、そこにとっても大きな意味があると思ってますし、
地元である「群馬」の織物プライド。だとも確信しています。
そしてそれは。互いの18年分のストーリーとスキルアップを熟知した上での空気感、
これまでに様々なハプニングを乗り越えて来た深い人間関係があってこそ。
という事も心底理解しています。
ブランドを始めてから18年間。
Tシャツに命がけ。なのが僕のルーツ。
ps / 18年前に始めて作ったレインボーのTシャツ職人さんは75歳で引退。
今でも飲み友達ですが。あのTシャツがどれだけ大変だったか。を
今でも毎回何百回ともなく同じ説教をされてます。嬉。
写真は。BYSNDNTCRY.を始めてから8年間着倒したTシャツ。
糸、染め、織り機、からこだわったTシャツは。今でも現役です。
メイドインジャパン・群馬の職人クオリティ!
2016-2017年シーズン。今年もよろしくお願い致します。

2016/01/10

今日は朝から。1月とは思えない最高の陽気でTakashiと撮影。
日々、ヴァージンスポットを探しては、
そこをどう料理して行くか感が、たまらないスキモノな2人。
Takashiが乗ってるデッキは、
この春発表されるTakashi Wadaシグネチャーモデル。
Yes!!!Takashi-men!!!
今日も最高のセッションをありがとう!

2015/12/19

BYSDNTCRY.のモデルRico.もモデルを務めていてるベルリンブランド
TATA CHRISTIANEのBERLIN FASHION WEEK.2015秋冬映像が届きました。
TATAは2012年のベルリン映画祭のファッション部門で優勝もしたブランドで、
僕も2012年から映像や写真、音楽で関わっているベルリンの親友達が作るファッションブランドです。
彼らはベルリンでも有名なミュージシャンなのでランウェイで流す音楽も全てオリジナル。
モデルのみんなも全員友達なので、なんだか自分の事のように緊張
しながらもウキウキ親心でした。
最後に登場するフランス人デザイナーのJulieの姿に感動&感涙。
だって、あのキャップは、ショーの直前に台風で荒れ狂うシュプレー川に流さたのに
クラブのオーナーがデザイナーである僕とJulieの為に、
カミナリの落ちまくる荒れたシュプレー川に飛び込んで救出たキャップだから。。。
僕がこれまで、MADBUNNYワークとして表だって見せなかった世界です。
映像、必ず最後まで見てください。
僕の仕事は、デザインとお洋服と音楽。それにまつわる全ての生活です。
ランウェイ最後のターンの仕草。とってもジュリーぽくて可愛い。
自分が携わった生地や音楽の発表。最高に嬉しいです。
I Love Julie!!! I Love Julien!!!!
I love TATA CHRISTIANE & AUTIST!!!!!
TATA CHRISTIANE
http://tatachristiane.com

2015/12/05


明日126日発売のSNOWSTYLE(FREERIDE)にて、
BYSDNTCRY.の特集を10ページ掲載して頂きました。
スケートボードやスノーボードに乗り続けながら、
僕が生きている世界を感じて頂ければ嬉しいです。