2015/05/06
2015/05/01
2015/04/30
2015/04/26
2015/04/25
2015/04/22
2015/04/21
2015/04/19
僕達の仕事は常に結果を残す事。
いくら辛くても頑張っても結果が出せなければ終わり。
それがプロの世界。
同時に毎日その不安や恐怖と戦い続けるという事が
プロフェッショナルとして生きて行く上で最低限の常識。
それがプロの世界。
同時に毎日その不安や恐怖と戦い続けるという事が
プロフェッショナルとして生きて行く上で最低限の常識。
それは一般社会でも全く同じく、
結果の残せていないプロセスは、ただのプログレスでしかないのに
残念ながらそのプロセスや想いを盾に曖昧にされがちなラインです。
結果の残せていないプロセスは、ただのプログレスでしかないのに
残念ながらそのプロセスや想いを盾に曖昧にされがちなラインです。
仕事であれ、アートであれ、ライディングであれ、
プロ仕事とは、良くも悪くも第三者から下される評価でもあります。
僕達にとって「結果」とは、それまでの葛藤や思いの 丈ではありません。
プロ仕事とは、良くも悪くも第三者から下される評価でもあります。
僕達にとって「結果」とは、それまでの葛藤や思いの 丈ではありません。
年明けから毎週。違うスポットで。違うトリック。
また、来週までに新しいスポットを探し、
そのスポットで生きるトリックを必ず決める。
また、来週までに新しいスポットを探し、
そのスポットで生きるトリックを必ず決める。
今日も娘をお風呂に入れ寝かしつけてから明け方まで撮影し、
そのまま仕事に向かうプロフェッショナルの背中は最高でした。
ありがとう。
そのまま仕事に向かうプロフェッショナルの背中は最高でした。
ありがとう。
Rock’n Roll Slide : Takashi Wada
Photographer : Akiyoshi Takada
Photographer : Akiyoshi Takada
2015/04/12
2015/04/07
2015/04/03
2015/03/31
2015/03/30
2015/03/29
2015/03/28
2015/03/21
2015/03/17
2015/03/14
僕が10才でスケートボードを始めて30年。
「いつか。ここを滑ってやる!」と思い続けて来たスポット。
ここは、某銀行敷地内。守衛、カメラ、セキュリティが最強過ぎて、
もし、スケートボードを持って敷地内に入っても5分ともたない聖域。
だから、結果。今まで、誰も滑れなかったし、残せなかったスポット。
もし、スケートボードを持って敷地内に入っても5分ともたない聖域。
だから、結果。今まで、誰も滑れなかったし、残せなかったスポット。
昼。いつものコンビニでTakashiと合流。
今日の予定では。このスポットの予定はなかったけれど、
「今日、あそこの守衛のカーテンが閉まってたんだよね。今までそんなの見た事ないでしょ?」とTakashi。
今日の予定では。このスポットの予定はなかったけれど、
「今日、あそこの守衛のカーテンが閉まってたんだよね。今までそんなの見た事ないでしょ?」とTakashi。
2人共。ニヤリ。
とか!笑。毎回言いながら。キックアウトなんて日常茶飯事。
これまで幾度となく捕まって来たスポット。
これまで幾度となく捕まって来たスポット。
でも。今日は違った。
30年近く。このスポットを狙っていた僕達だから感じる勘。
確実に今日は「人の気配」が無かった。
30年近く。このスポットを狙っていた僕達だから感じる勘。
確実に今日は「人の気配」が無かった。
でも。僕とTakashiの狙いは。Pushする事さえ難しい1Fではなく、
どうせ今日も捕まるのなら。まさかの吹き抜けの地下2F。
どうせ今日も捕まるのなら。まさかの吹き抜けの地下2F。
まず、そこにどうやって降りるんだ?から始まり、
30年スケートボードして来て初めて侵入するこのスポットで
Takashi-menのスーパークリーンなキックフリップの音が吹き抜けに響く残響が快感だった。
30年スケートボードして来て初めて侵入するこのスポットで
Takashi-menのスーパークリーンなキックフリップの音が吹き抜けに響く残響が快感だった。
僕達はスケートボードでもスノーボードでも。
用意されたコースを滑る事に価値や興奮を感じないタイプ。
用意されたコースを滑る事に価値や興奮を感じないタイプ。
これまでも。今日も。
衝動のままに僕達の日常生活を残しているだけ。
衝動のままに僕達の日常生活を残しているだけ。
2015/03/13
2015/03/11
あの瞬間。僕は直感に突き動かされ東北へ向かった。
震災直後の現場で防寒着を手渡しながら無数の写真も残したが未だ心の整理がつかず発表はしていない。
その直後、僕はロンドンのど真ん中で「Hope : 希望」というインスタレーション作品を発表した。
その時、指に刺した「Smile」は、あの瞬間を片時も忘れぬよう自分自身へ向け残したメッセージ。
その時、指に刺した「Smile」は、あの瞬間を片時も忘れぬよう自分自身へ向け残したメッセージ。
下記は。2011年当時、僕の作品を見たイギリス人ジャーナリストがメディアに掲載してくれたコメント。
the artist, MADBUNNY, elaborated an art on the ground, as we can see,
one part represent a flower field. Placed side by side, chaotic ruins has got a destructive effect.
the artist, MADBUNNY, elaborated an art on the ground, as we can see,
one part represent a flower field. Placed side by side, chaotic ruins has got a destructive effect.
I was moved and surprised to read the title of this art
“ Hope ” totally linked with the current “act of God” in Japan.
“ Hope ” totally linked with the current “act of God” in Japan.
While news on TV, Radio and Newspaper can be less objective, with the willing to make this japanese Installation a too emotive Art, without real information and hindsight, I can trust in artists for transcribing again an event. Art makes us think, by ourselves, about our world, the show, without manipulation. That is one of the greatest and most beautiful things we can find in watching an exhibition. We went out and we feel more aware, more doubtful about the journalists who can easily hide the truth. Yes, this Japanese event was dramatic, but let us think that it is still possible for a Nation like Japan, to build, organize and develop again a society thanks to substainable and natural means,in order to make the Nature talk again…
小っぽけな僕だけど。今日も精一杯打ち込みながら黙祷を捧げます。
NeverForget.2011.3.11.14.46.
NeverForget.2011.3.11.14.46.
登録:
投稿 (Atom)