2015/06/16


毎朝5時に起き、散歩してからシャワー。
インターネットに接続するのは朝の一時間だけ。
そこから12時間以上スタジオワーク。
この窓際の景色と大好きな音楽さえあれば
どこまででも集中可能。

2015/06/14





カナルのカフェでミーティング。
今年はまだ寒いベルリン。初めての夏日。

2015/06/12





編集作業後、Valの主催するイベントDNA BLNへ。
Valは5フロアあるクラブの各フロアを映像で演出。
木曜日だけど超満員。
タイムテーブルは朝6時まで音と映像の洪水。
いつものベルリンスタイル。
最上階のバーではアートショーが行われていて友人達も多数。
メンツは、ベーシストでありグラフィックアーティストでもある
SASKIA HAHN。
LIB TECHのボードグラフィックを担当しているアーティスト
STICKY。など。
ベルリンのクラブでアメリカのVolcom Familyと熱い再開&チル。
Yeah!!!

2015/06/11




BYSDNTCRY._Rico_Berlin.
まずは3年分の写真に全て目を通す事から。
まだまだ先の見えないエディットの始まり。
そのタイミングで。
ロンドンとトーキョーのギャラリーから連絡。
素敵な新しいプロジェクトへのお誘い。嬉。
緊張感とわくわく感の毎日。
今日も精一杯頑張ります。

2015/06/10





撤収完了。
毎回そうですが。自らの手で真っ白に戻したギャラリーを眺めると
ここまでやり切った充実感と同時に、ほんの少しだけ寂しさもあります。
BYSDNTCRY.は必ず撮影で過ごした街で発表します。
まず現地の人に見てもらい、リアルな感想や評価を頂く事で、
僕はもちろん、作品自体も沢山の目と感性に触れ、
更に鍛え上げられて行く感覚をカタチにする事がまさにBYSDNTCRY.
ロンドン、パリ、ベルリン、日本の関係者のみなさん。
最高のサポート本当にありがとうございました!
そして、今日から
3冊目の作品集Rico./Berlinの編集作業に入ります。
ベルリンの風に吹かれながら素敵な瞬間を切り撮り残したいと思います。

2015/06/09



朝、突然の連絡。
現在ヨーロッパツアー中の友人が急遽ベルリンでライブをする事になったから!
と、撤収中の個展会場を訪ねてくれギャラリーの前でストリートビア。
夜のライブはゲストで招待してくれ久しぶりのライブ音でした。
残りのツアーも体に気をつけて!頑張って!

2015/06/08










BYSDNTCRY.個展最終日は、
近所のシュプレー川に架かる橋を閉鎖し開催された
OPEN AIR GALLERYと同時スタート!
世界中から集まった数百のアーティスト達の作品が所狭しと並ぶ中、
終始絶える事の無くお客さんが押し寄せたTOTEM(Francisco)のブース。
全長1kmにも及ぶフリーペインティングスペースでは子供達も大人も
自由に表現していて本当に素敵なアートフェスティバルでした。
僕の個展最終日もOPENAIR GALLERYのお客さんが
そのまま押し寄せ、感動のファイナルを迎える事が出来ました。
みなさん本当にありがとうございました。

2015/06/07





朝から。ウチのギャラリーでも個展をやって欲しい。
と、有名ギャラリーのオーナーが来てくれたり。。
ベルリンから世界展開する某ファッションブランドが
僕のブループリントをファブリックにして使いたい。
と訪問してくれコラボレーションが決定したり。。
ギャラリーは毎朝の掃除中から素敵な出会いの連続です。
個展は本日最終日。今日も終日在廊しております。
今日はクロイツベルクの街がアートフェスティバルなので、
お近くに来る事があれば是非お気軽にご来場ください。

2015/06/06





たとえば平日の昼でも家を出たらジャンキーの死骸だらけ。
今日も近所の路上で一人亡くなってたそうだけど、
そんな事もこの街では日常の出来事で数秒後には過去の話。
これでも、10年前から比べれば治安も衛生も飛躍的に向上した方。
この街で生き伸びるには、強いハートと肉体、何より外で戦う経験が必要。
昨日も沢山の方が個展を見に来てくれました。
今日も終日在廊していますので是非!

2015/06/04

日本製のナイフで作品制作してる近所のお爺ちゃん。
その眼光の鋭さは、あの時代のドイツ、ベルリンを生き抜いた生証人。
胸には、僕が2年以上前にあげたバニーステッカーとバッジ。
「死ぬ前にお前の作品が見れて幸せだ。ありがとう」と。。
オープニングパーティにも来てくれた不良アーティスト爺ちゃん。
こちらこそ。ありがとう。 
こうして。他愛もない生活の中で積み重ねるプロセスも
僕がベルリンに住みながら活動する大きな意味でもあります。

2015/06/03





雨上がりの快晴。オープンから素敵なお客様多数。
10年前からロンドンで僕の活動を支えてくれているお姉ちゃん
Paolaが突然ロンドンから。しかもACUDのオーナーJulieと来場。
FranciscoとRico.はギャラリー奥のスタジオで週末のイベントに向け製作中。
今日も作品が売れました。嬉