TATA CHRISTIANE x BYSDNTCRY.
ベルリン滞在中も、帰国してからずっと。
TATA CHRISTIANE のデザイナーであるJulie と毎日のようにやりとりしています。
内容は、ほとんどお洋服に関する生地や素材の話。
昨年春、ロンドンとベルリンでアートショーツアーを廻り、
その後リリースされたlloyとAniaetleprogrammeur のアルバムのジャケットが僕のアートワークで、
デザイナーは、AniaetleprogrammeurのVo&ComposerであるGbrl。
それが彼等との初めてのセッションでした。
*must check!!! → lloy x Aniaetleprogrammeur「Wreckage Venue / 残骸の地」
僕がベルリンで住んでいるお家を手配してくれたのも、
ベルリン・ファッションウィークのファッション部門で優勝した映像を作るクリエイター、
TATA CHRISTIANE /Aniaetleprogrammeur NtlprgrmmrのメンバーであるValquire。
皆、BYSDNTCRY.のモデルであるAiやRicoとも仲良しで、
今季2013年のTATA CHRISTIANEのモデルをRicoが勤めたり、
逆にベルリンのアート写真集でJulieが僕のプロダクトを着用してくれたり…と。
僕がベルリンで活動する上で最高のファミリーである3人です。
そんな彼等と2マンで。
この秋ベルリンでアート&ファション&サウンドを融合したショーを開催します。
発信している表面的なビジュアルは異なるように見えるかもしれませんが、
お互い「マイノリティではなく」。
ベルリンから世界発信する「超アンダーグラウンド」
でも、こんなアングラな世界から、世相を眺め楽しみ、
絶対に己のクリエイションを曲げない事が僕達の挑戦。
僕が「BYSDNTCRY.」でトライしている「潜在的な死=共存する性的(生的)アプローチ」。
をれを表現する写真や映像作品の為の衣装としてクリエイトする下着。
同じく、舞台衣装のためのファッション&デザインの革新を結合させた「TATA CHRISTIANE 」。
僕達はお互いの中に存在する方向性と世界観に共鳴し、共に未来をクリエイトする事を決め、
僕はTATA CHRISTIANE のクリエイションに参加し、
今後のBYSDNTCRY.のショーや映像作品の音源は彼等が担当してくれます。
ps / 本人達は良く知らないだろうし、僕もびっくりしていますが...
最近の日本では「彼女」がメインで着用しているお洋服として、
「そういえば!?」見かけている方も多いかも...。
http://www.tatachristiane.com/
http://www.aniaetleprogrammeur.com/