2013/06/13

OLD LETTERS FROM LONDON at PaulSmith Space Gallery!!!
明日6/14(金)PaulSmithSpaceにてレセプションパーティが開催されます。
皆様、ぜひご来場下さい。

展示期間:2013年 6月 15日(土)~7 月 15日(月・祝)
会場:Paul Smith SPACE GALLERY
住所:東京都渋谷区神宮前5-46-14
電話:03-5766-1788
営業:12:00~20:00 
水曜不定休
http://www.paulsmith.co.jp/

http://www.paulsmith.co.jp/paul-smith-world/paul-smith-space-gallery/old-letters-from-london/

Berlin


友人の営むアートショップ「DUDES FACTORY」で、
カスタムスケッチブックを作ってもらいました。
http://www.dudes-factory.com/

2013/06/12

Berlin


お家ご飯。
ホワイトアスパラとパプリカ&ベーコンのリゾット。
ベビーリーフ大盛りで。

Berlin

BYSDNTCRY./BERLIN/Rico
今日から本格的な撮影がスタートしました。

2013/06/11

Berlin

Berlin_21:30

Berlin


9年前から通っている「St.Oberholtz」にて。
スコーンとクスクスにミルクコーヒー。とビア。
家の近所のSchnitzel専門店「Scheers Schnitzel」
いつも行列のストリートスタイル・シュニッツェル。

日本で食べるならここ!
http://sounds-good-coffee.blogspot.de/2013/06/das-schnizel.html
ベルリンに住んだ事もあるKozちゃんが作るシュニッツェルは、
本場の味でとっても美味しいですよ!

Berlin

友人のブランド「POTIPOTI」にて。
Silviaと談笑。

「Bunnyステッカーがもうないから、持って来てよ」と。

とっても可愛いブランドなので、
ベルリン来た際は是非寄ってみて下さい。

ps/ Silvia、ステッカー明日持ってくね。
http://www.potipoti.com/

Berlin

今日はフォトグラファーのThomas Bröseさんと。


今週末の撮影に向けたミーティングでした。

Ricoと僕の二人。
Thomasのフォトプロジェクトで、
日本人初のモデルになる事になりました。

しかも撮影場所がベルリンでもかなりのアングラスポット。
撮影が楽しみです。

http://tbcolor-portfolio.tumblr.com/

2013/06/10

Berlin

突然のスコール。
ベルリン「KING OF BOTTLES」と同じ木の下で雨宿り

Berlin

Mauerparkの蚤の市で素敵なガールフレンドが出来ました。

Berlin

骨董品を発掘しにMauerparkへ。

2013/06/09

Berlin

歩き疲れたらCurrywurstとBeerで休憩。

オープン!
場所は有楽町ルミネ1Fです。
BYSDNTCRY.も置いて頂いていますので、
是非お立ち寄り下さい!
https://www.facebook.com/usagionline?fref=ts
http://usagi-online.com/contents/realshop_yurakucho/?link=TOP_Rban_high

Berlin

22時頃まで明るいベルリン。
毎日、朝までの撮影とパーティの連続でクタクタ。

Rico。
おはよう

2013/06/08

Berlin





neurotitan shop & galleryで行われたアートショー(写真展)
「YOUR DAILY DARKNESS」にお呼ばれ。
会場は入った瞬間から愛すべき友人達の素敵なカオスでした。
http://www.robertcarrithers.com/
 

2013/06/07

Berlin

ベルリンの壁の跡に咲くケシの花。

Berlin


シュプレーに沈む夕日。

2013/06/06

Berlin

ベルリンは雲ひとつない快晴!
いよいよ、明日(6/7金)USAGI ONLINE初の実店舗。
「USAGI ONLINE STORE」が有楽町ルミネ1Fにオープンします。
オープン時には、ここでしか買えない商品も並びますのでお楽しみに!

USAGI ONLINE STORE
■住所:東京都千代田区有楽町2-5-1 ルミネ有楽町店1階
■TEL:03-6269-9901
■営業時間:平日11:00~21:30 土日祝11:00~21:00
http://usagi-online.com/contents/realshop_yurakucho/?link=TOP_Rban_high

Berlin

ベルリンサマー!!!

2013/06/05

Berlin

近所のおスーパーは空き箱スタイル。

2013/06/04

Berlin

Benoit / Michi / Rico / Delphine とウチの下のバーで。

2013/06/03

Berlin


ミッテでMichiさんとランチ&ミーティング。
お互いの。色々、いろいろ。いろいろ...笑。
パリでの個展に向けて。

2013/06/02

Berlin

Ricoがベルリンに到着。
今夜からまた不思議な生活が始まる。

Berlin

今日のベルリンは朝から暖房が必要なくらい寒い雨。
この数年のロンドン、パリ、ベルリンの夏は年々確実に寒くなってる。
地球温暖化と言うけれど、実際、世界中を旅し体感していると、
地球温暖化ではなくアジアが熱帯化しているだけで、
地球は寒冷化なんじゃないか?と、そんな事を思いながら...
テーゲル空港まで、まだ見ぬ姫を迎えに行く。

Berlin

徹夜の入稿作業&飲み過ぎで。
ぼ~っとしながらご近所のスーパーでの買い出し帰り。

「ねえ?ちょっとっ!」と美女に声を掛けられる

クロイツベルグの路地で日本語なだけに一瞬意味が分からず、
抱えていたトイレットペーパーを落としそうになり...

Michiさんだ!

Michiさんは僕がパリでお世話になっている姉貴で、
昨晩、Michiさんから「明日からベルリンに行くから会おうよ」
との連絡に「は~い」って返してたところ。

で、いきなり、家の前の道端でバッタリ!

「寝起きでしょ!」と、つっこまれ若干恥ずかしい感じで、
Michiさんの写真も撮り忘れた感じ。笑

Michiさん。
じゃ、明後日ランチでね〜!

2013/06/01

Berlin

ベルリンに到着。
朝からドイツのSimカードに変えるべく携帯屋を探していたら…

「Bunny?」と声を掛けられる。

「ん?」と、
顔を上げたら。

Tata Christiane / Aniaetleprogrammeur のJulieとGbrl。
この二人とは、昨年のロンドン・ベルリンツアー後リリースした、

lloyとAniaetleprogrammeurのスプリットアルバルのデザインをさせてもらってからの仲。

お互い、道端で軌跡の再会にAKi朝ご飯食べよ〜よ」と。
3人でMorgen!!!

今夜はワルシャワストラッセのヴェニューでDJだからおいでよ。
ゲストリストに入れておくね。って。

ベルリンは10年前から。
14回目。
ここにも素敵なファミリー!
思いがけなくも最高の始まりを切った今回のベルリン!
http://whereisthebunny.blogspot.de/2012/07/aniaetleprogrammeur-ntlprgrmmr.html

London - Berlin


ベルリンに向けて移動!
バイバイ!ロンドン!またね!

2013/05/31

London

一年前、仕事で九州に行った時。
ロンドンからの友人が小倉でカフェを開いたと聞いていたので、
連絡もせず、ふらっと大雨の小倉を訪れ

た。

そのカフェは細い裏路地にひっそりオープンしていて。
人が4~5人は入ればいっぱい。という超ミニマルな空間だった。

久しぶりの再会に友人とビールで談笑している所に、
大雨の中、傘もささず自転車、びしょ濡れで駆け込んで来た不思議な女の子。
化粧っけもなく、髪もバサバサで、ずぶ濡れ。

「あ、ウチのバイトです」

それがAiだった。

その時の会話といえば、自己紹介くらいで。
強いて言えば、煙草を吸う二人、会話もなく雨を眺めながら、
軒下で並んで煙草を吸ったくらい。

それきり。

でも、その後も、何かAiの持ってる感性を感じて...

人生なんて、本当に不思議。
そんなきっかけで、出会った2人が、いきなりロンドンで一緒に住み、
一年後には2人の作品集が完成し、ロンドンで写真展を開催、大成功を納める事が出来た。

この一年。本当に色々な事があり、Aiもいっぱい泣いたけど、
全ては作品集「BYSDNTCRY.」を出す為の試練だったし、
今振り返れば最高の瞬間の連続にしか思えない。

僕が最初にAiにした「一年後に作品集を出すまでの関係」という約束通り。
二人は作品集をロンドンで出版し、ロンドンで出版写真展を成功させ、
今日、それぞれが、自分の生活に戻る。

帰国後はAiと二人で、作品集とブループリントをいっぱい担いで、
日本中の皆さんに会いに行く予定。

夏までには、BYSDNTCRY.が出来るまでのドキュメントムービーを公開予定なので、その時まで、作品集を眺めながらお待ち下さい。

Ai本当にありがとう。
僕が帰国後したら、今度はツアーで忙しいけど頑張ろう!
これからも宜しくね!

London

Friday I'm in LOVE!!!
Akiに出会ってからの一年。
大学を辞め、ロンドンに渡り、撮影の毎日。
私の人生で体感した事のない濃さとスピードで。

雨の小倉で出会った日が、

つい最近のよう。

ロンドンでは、
私が普通に暮らしていたら一生関われないような世界的アーティストの人達に、
まるで娘みたいに、たくさんたくさん可愛がってもらってて、正直帰りたくないくらい寂しい。

そして、作品集の制作中に、BYSDNTCRY.の装丁を手掛けてくれていた、
Akiのネイバーであるデザイナー、森田さんの急逝。
あれだけ強いAkiがあんなに泣くなんて。
ロンドンファミリーも皆、胸に手を当ててくれてた。

だからこそ、Aki(MADBUNNY)と一緒に暮らしたロンドンでの毎日、つまり、
作品集「loveless / BYSDNTCRY.」は、私にとって、また、関わった全ての人にとって一生涯大切な記録。

この写真は、私がロンドンで撮った最後のAki。

この一年私が毎日見ていたAki。

沢山の苦悩を乗り越え続けるBYSDNTCRY.そのもの。

私はこれから日本へ帰国。
日本での出版予定や、ツアーの日程を調整しよう。
Akiはロンドン~ベルリンに向け移動を開始。

同時に。

BYSDNTCRY.のバトンをRicoちゃんに渡します。

Ricoちゃん応援してるよ!
私とAkiも最強。RicoちゃんとAkiも最強!
5年後、10年後、、20年後に、私達の写真が一緒に飾られるのを見ながら、
笑ってAkiの悪口が言えるように(笑)、そしてベルリンでRicoちゃんとAkiの素敵な作品が残るよう祈ってます!


Ai Nakahara

London

Mr.Wim & Anna

ロンドンに挑戦し始めて15年。

英語も話せず、知り合いも居なかった僕には、
今、ロンドン中に、本当に沢山の家族がいます。

これま
でも色々な事があり、くじけそうな場面も多々ありながら、
今でも、本当に沢山のファミリーにお世話になっているけれど、
今の僕がロンドンでここまで動けるのはこの2人のお陰です。
去年僕が「本の撮影の為に3ヶ月ロンドンにステイしたい」と言った僕とAiに、
「ニュークロスのスタジオに住めば良い」と、家賃も受け取りません。

そして、僕達がロンドンにいる間は、
言葉には出来ないくらい沢山のケアをしてくれたし、
INTO YOUのAlex Binnieを紹介してくれたのもWim。
Aiと僕のドロップも、僕の両腕もAlex Binnieによるものです。

WimとAnnaとは本当に沢山の場所で素敵な時間を過ごしたけれど、
なによりWim & Annaのお家で食べるWimディナーが一番の贅沢でした。

今回も、もちろんWimのスタジオに暮らしながら、
INTO YOUでのショーも大成功で現在進行形です。

最後の夜はWimのお家でWimディナーでした。
とにかく飲み過ぎて、最後はAnnaが駅まで送ってくれる街並を眺めながら、
この1年頑張って来た事や、大変だった事。
そして、なによりロンドンで出版出来た事など色々こみ上げてる所に、
Annaがギュって抱きしめてくれて…いっぱい話してくれて…

とにかく。もう。
目が開かないくらい目腫れてるけど。
これは飲み過ぎって事にしておいて。

言葉には出来ない愛とありがとうを。
Lots of LOVE for Mr.wim & Anna!!!
See you soon in FujiRockFestival!!!
LOVE.LOVE.LOVE...

2013/05/30

London

作品の撤収に行ったのですが、マネージャーのBlueがいきなり、
「評判が良いし、素敵な作品だから、このままAkiの展示を続けた
い」と言ってくれ、
INTO YOUでのPhotoExhibitionの会期延長が決定しました!
在英、渡英予定の方は是非ご来場下さい!

INTO YOU. london
tel : +44 (0)20 7253 5085
address : Into You, 144 St John St, London EC1V 4UA
hours : 12 to 7pm, Mon through Sat
http://www.into-you.co.uk/london/

London


去年、僕が住んでいたノッティングヒルにある所属ギャラリー
ApArt Galleryにも作品集が並びました!
嬉しい事にApArt分は全て売約済みとの事。嬉涙

エイドリアンとの暮らしも作品集に出て来ます。

Thankyou Adrian!!!
http://ap-art.co.uk/

2013/05/29

London

SMASH.UKオフィスにてフジロックのミーティング。

作品集の帯のコメントはジェイソン。
SMASH.UKのボスが自分の本へ出演してくれ、
コメントまでしてくれるなんて、心から光栄です。

Thankyou Jason!!!
 

2013/05/28

BYSDNTCRY.公式ウェブサイトにて。
作品集「loveless / BYSDNTCRY.」の先行予約が始まりました。
日本での正式発売は6月中旬になりそうです。

ロンドンでは3日間で数十冊が完売してしまい、
ロンドンでも予約待状態、現在日本の出版社から追加発送中です。

予想を超えるスピードと評判に嬉しくて涙が出そうです。
http://www.bysdntcry.com/catalog/artworks/book2/book2.html
 

London



アーティストのTONY BEARが、
Aki(BYSDNTCRY.)をイメージした作品を作って来たからプレゼントするぜ!と。
遥か遠くから自転車を漕いでや
って来ました。(荷台にコイツを括り付けて)笑

この作品、クマが樹脂で固められ、めちゃくちゃ重くて、
股間でバイブレーターが大暴れしています。

「あ、TONY、最高に嬉しいんだけど」
「ちょっとこれは重過ぎて運べないよ」と言うと。

「だよな、だよな!」
「じゃ原画をプレゼントしちゃうぜ!」と原画を頂きました。

昔からバカやって来たTONYだからこんな書き方だけど。
僕はロンドンで本当に最高のアーティスト達に支えられています。
作品集の出版に合わせて、作品を作って来てくれるなんて、
本当に本当に嬉しくて。ちょっと涙が出そうになりました。。

そして、もちろん。
この人の日常もBYSDNTCRY.に登場します。

ThankU TONY!!!